こんばんは!
アメリカでは日本とは比べ物にならないほど、気軽にインフルエンザの予防接種が受けられるらしいんです。確かに、最近スーパーやドラッグストアでFlu shotの文字を目にしていたんですよね。これか、と!
例えばなんでも売っているターゲットの場合、なんと予防接種自体はほとんどの健康保険で費用がカバーされ$0にて受けられ、当日有効期限つきの店舗で使える5%5ドルオフのクーポンがもらえるみたいなんです。しかも予約いらず。当日ふらっと行って受けられます。
謎システムですよね、予防接種受けてむしろクーポンがもらえるっていう…最初理解に苦しみましたが、要するに予防接種をお店をあげて推奨してるってことですよね。今年は特に、コロナの存在もありますし、不要な体調不要に見舞われないためにも、受けとくのがベターなのかもしれません。
8月に体調がすぐれなかった時が続いたんですが、その時は自分はコロナなんじゃないかといてもたっても要られませんでした。幸い、数日で微熱もなくなりPCR検査でもネガティブと診断されてホッとしたのですが、結果が出るまでは本当に心身ともに最悪でした。
そもそも、日本ではどうだったっけ?と思い返していたのですが、前の前の会社では健康診断などで契約しているクリニックが、インフルエンザの予防接種もちょうど秋頃に来てくれて一斉にオフィスで受けれるような環境が整っていたんです。費用はだいたい1000円ほど。今考えると、結構便利だったな~。仕事の中で時間を見つけて会議室に行くだけだったので、お手軽でした。
次の会社では、そのシステムがなかったので自然と予防接種も受けなくなってしまっていました。ただ、最初で最後にかかったのが5年前で2日ほどで元気になってしまうほど軽度だったのもあり、あまり自分の中で重要度は高くありませんでした。
夫も10年ほど予防接種自体を受けておらず、インフルにももちろんかかっていなかったみたいで、同じような認識です。
ただ、去年から今年にかけてインフルがアメリカで大流行し、近隣の学校も閉鎖になるレベルだったのを地元のニュースで毎日目にしていて、正直驚きました。
たくさんの人が亡くなっているということで、日本との違いにもびっくり。ただ、今回のコロナの件で、アメリカ人も念入りに手洗いをするようになっていると思うので、昨シーズンほどの流行はないんじゃないかと予想しています。マスクもやっとしだしたしね、この人たち。
たまに外出中、トイレに入ると平気でバックパックやカバンを床に直置きしている人たちを見かけるので、そもそもの衛生概念の違いがあるんだな~としみじみ。ベッドに靴で登っちゃう人たちだもんな..その点は、一生相容れないなあと思っています。
さて、我が家では、まだ接種自体は検討中です。アメリカでのそういった医療行為?にまだまだ不安を覚えているというのと、前述の通り、そこまで重症化したことが夫婦揃ってない、ということが要因です。
ただ罹ってからでは遅いですし、今週いっぱい相談して決めたいな~って思っております!
今後11月以降になると、ちらほらインフルの方も出てきますし、予防接種自体も混みそうですもんね。早めの行動を心がけたいところです!
また、実際に受けることになりましたらその様子も書ければと思います!
では、今週も元気に頑張りましょうね。
私も(ほぼ)毎日更新頑張ります:)
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