みなさん、こんにちは!
今回は2020年クリスマスから2021年始にかけて決行した旅行について、書いていきたいと思います!コロナ禍の旅行、正直かなり迷いましたが(自己)最高レベルの警戒態勢を敷き、行ってまいりました。現在、帰宅してしばらくたちますが夫婦揃って健康に毎日を過ごしています。対策は幸いにも功を奏したようです。
2020年9月、夏ごろ少しコロナが落ち着いてきたかな?といまでは錯覚だったと断言できますが、そんな気持ちをいだいていたころに既に計画を立てていました。航空券やホテル、ラスベガス以降のグランドサークルへの旅程をざっくり考え予約の手配。
その頃は、まさか12月にさらにコロちゃんが猛威を振るって世界中に変異種をまき散らしているなんて思いもよりませんでした。ワクチンの供給ももっと早くに始まっているとばかり思っていました。
ただ、現実は見ての通り。アメリカでも日本でも感染者が増え続けている12月初旬。
ビビリの私は旅行キャンセルかと頭をよぎりましたが、旦那さんの『ちゃんと対策すれば、大丈夫。』の言葉を信じて、ナッシュビルから飛行機で最初の目的地ラスベガスへ向かうことになりました。
ナッシュビルの空港はコロナ禍でも、なかなかの人。
駐車場もほとんど空きがなく、高額なバレーパーキングへ誘導される始末。
ただ、通常駐車場と同じ値段で停めてもらえることになり少しラッキー。
慣れない(というか初めての)バレパで勝手がわからず、戸惑う日本人2人。
適当なスペースに乗り捨て、係員の方に鍵をわたしてチケットを受け取って終わりらしいです。
そこから空港内へ。
結構人いるな~という印象。皆もちろんですがマスク着用で、用心されている方はその上からフェイスシールドを着用されていました。10メートル間隔か、部屋の境目にはサニタイズステーションがあり、こまめに手も消毒できるようにはなっていました。
土産屋はやっているところもあれば、閉まっているところも。
飲食店も同じですね。オープンしているところは逆に繁盛しすぎてしまっている様子。
人の流れが集中してしまっていました。
消毒やマスクなどは徹底できているようでしたが、アメリカ人にはまだまだ難しいのかな?やっぱりできないのかな?と思ってしまったのは荷物検査や搭乗の並び方です。
6フィート空けるようにと床にサインもあるのに全く無視。
背中にぴったりと空けずに並んでくるので、適宜振り返っては睨みを利かさなければなりません。飛行機に乗る時も、我先に早く席に座りたいんだか知らないけど、めちゃ詰めて歩いてくる!!この辺り日本はどうですか??
今回はアメリカン航空を利用。行きはダラスで乗り継ぎ便だったので、あの巨大すぎるダラスフォートワース空港の様子も見ることができました。ターミナルはA、こちらはそこまで人は多くない印象でした。
この機会になのか、多くのお店やトイレが改装工事をしていたような気がします。閉まっているだけではなく、工事中のような目隠しがされているのが気になりました。
お腹がすいたので、パネラで軽めのランチ。
店員さんはこまめに机といすの消毒をしていて、日本みたーい!
(アメリカもやればできるじゃん、いつもやってよ。)
注文も基本はタッチパネル式のキオスクで済まし、カウンターからの受け取りもスムーズでした。
食べる前には必ず、手を洗うかもしくはウェットティッシュを100枚分ほど、消毒液も持参したのでそれを使っていました。もうしつこいくらいに徹底。
あと飛行機内では基本的にマスクを外すようなこと(食べたり飲んだり)はしないように心がけました。
まあ、短いフライトなので寝てれば着いちゃいますしね。
機内は基本満席でした。気になったのがCAの方々。
なんというか…めちゃベテラン選手しかいない感じ。
このコロナ禍で爆発的に増えた元外資系エアラインCA系youtuberが動画を上げているように、おそらく入社年数で区切って大量に解雇したからなんだろうな~と。
ただ、仕事ぶりはスムーズすぎて気持ち良く空の旅を楽しめましたよ。
ラスベガスの空港はそこまでの混雑はなかったように思います。名物の空港内のスロットマシーンにも群がる人の姿はなく、お店も閉まっていて静かな印象。ついた時間が17時過ぎだったこともあってか、落ち着いていました。
初めてのラスベガスに高揚しつつも、想像以上におとなしい様子に面食らいました。
次回からは旅行本編をお伝えできればと思います!
(前置き長すぎ)
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コメント
コロナ禍の空港の様子をとても詳しく書いてくださってありがとうございます!
日本でも距離を保つのが身につきにくい方はいる印象で、レジ待ちではそれが顕著になっている気がします。悪気がないのも十分わかるので何ともしがたいのですが…
経済的に矢面に立っている業種の方は、少しでもマイナスな印象を持たれるとそれだけでリスクが大きいので、国に関係なく感染対策に力を入れていらっしゃるんでしょうね。
とても詳細な記事をありがとうございました!
よあけのアラーム (id:musiccloset)さん
コメントありがとうございます!
なるほど…日本でもやはりそのような状況は起きてしまうのですね。調べたら、レジ並び列のスペースがきっかけで争いが起きたりするケースもあるみたいですね😢
確かに、その視点の意見もありがとうございます!
年末年始このような状況でもなお、働かれている空港職員(関係者)の方々には頭が上がりません。楽しい・安全な旅行、にはいつも支えてくださるサービス業の方々の存在がありますね。。