みなさん、こんにちは!
先日は在米一年経過の生活を振り返ろうと思いきや、まさかのイギリス愛を語る記事になってしまい混乱させてしまいました。笑
ただ、思いの外多くの方々に読んでいただき、コメントもいただいたりなんかしてとても嬉しかったです。今後はよりこういった心の中の自分の言葉で書いた記事も、増やしていけたらと思っています!
(前回の記事はこちら)
さて、本日は思いつくままにアメリカに住んでみてできるようになったことや変化したこと、身につけたスキルなどなど思いのままに書いていこうと思います。また、見出しを作った段階でかなりのボリュームが予想されたので数回に分けて書いていければと思います!
当たり前だけど英語
英語と改めて向き合うことができたのは 、本当によかったと思います。
もちろん、日本にいながらでもやる気があれば英語を話す機会って作れるのは確かです。実際、私も社会人中心の英会話のサークルのようなものに参加していて、週に一回程度は英語を話していました。ただ、それで力が伸びていたかというと、成長度合いはかなりスローペースだったかと思います。
アメリカに住むとなると、もちろんですがこの国の公用語の英語が話せないと、大変不便です。些細な事務手続きでも苦労します。必要に駆られると人間やるものですね、語彙力は圧倒的に上がったような気がします。また、言語を身に着けることは、その国の文化を知ることにも繋がるとは良く言ったもので、 アメリカ特有の言い回しや住んでいる地域で話されているアクセントや言葉(方言?)を、英語という道具を学習し吸収することで、同時に学ぶことができると実感しています。
また、夫が話していて印象的だったのは、『言語を身に付けるのが何よりも時間のかかること。その分、身につけた英語という力で帰国後の選択肢も広がるはず』という言葉でした。本当にその通りなんじゃないかと思います。まだまだ日本では、職場に英語を自在に操れる人があちこちにいるかというと、そうでもないような気がします。いつか日本に帰国した際に、英語という言語をしっかり使えますよと自信を持って言えるように学習を継続させたいと思っています。
以前、英語学習についてはこちらの記事で触れておりますので、日常欠かさず継続していることなどぜひみていただけますと嬉しいです!
また学生になることができた
私はこちらに来てから、比較的すぐに近くの大学付属の語学学校へ通うことにしました。22歳で大学を卒業して以来の通学、授業、世界中から集まったクラスメートとのお昼、テスト、宿題の山、英語での発表…などなど本当に懐かしい気持ちを思い出させてくれる時間でした。
また、同じように英語を学ぶという目的・目標を持った人に囲まれるのは非常に良い環境だったなと思います。特に、ほとんどが語学学校を経て大学進学を目指す子ばかりだったこともあり、みんな真剣に授業や課題、TOEFL対策に取り組んでいる姿が印象的でした。周りは20歳前後がほとんどだったので、日々若さの刺激を受けていました。
また、その語学学校だけでなく系列の大学のインターナショナルハウスという留学生や海外に興味のあるアメリカ人の生徒などを中心とした国際交流のコミュニティにも参加することができ、ネイティブの友人ができたのも非常によかったです。重い教科書をリュックに詰めながら大学の中を闊歩したり、図書館で宿題を終わらせたりなど、大学時代に諦めた海外留学生気分を味わうことができました。
語学学校の詳細については、こちらにもまとめています!
まとめと次回予告
手始めに、まず二つの事柄について書いてみました!
やや真面目すぎる内容になっていないか心配ですが、明日以降もざっくばらんに振り返りしていければと思います。
次回は…
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車を日常的に運転できるようになった
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アメリカの政治に関心を持つようになった
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夫との時間をより大事にすることができた
この辺りのトピックについて書ければと思います。
ぜひご覧くださいね!
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本日も読んでいただきありがとうございました。
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